薬薬連携事業

 公益社団法人 石川県薬剤師会では、石川県病院薬剤師会と協力して様々な薬薬連携事業を推進しています。

(1)トレーシングレポート及び実例集の掲載について

「医療法等の一部を改正する法律」の成立に伴い、2007年4月から、薬局は「医療提供施設」として位置づけられ、2008年度石川県医療計画の改正が行われ、県内における適正な医療サービスが切れ目なく提供される医療提供体制の構築が計られています。また具体的な事として「地域連携クリテイカルパス」を活用し医療機関における診療情報の共有化をも目指しています。


 石川県薬剤師会はこのような状況を踏まえ、薬薬連携を医薬分業フォローアップ事業を数年にわたり、県内各支部委員の方々の活動、協力を得て推進してまいりました。その間、薬薬連携の重要性がますます高まり、薬局薬剤師と病院薬剤師間の情報共有化を目的とする「トレーシングレポート(施設間情報共有書)」を作成し活用を推進しているところです。


 この度、各会員からの要望もあり、「トレーシングレポート」を本会のホームページよりダウンロード可能できるように致しました。また、具体的活用内容を記載したトレーシングレポート活用事例集をPDFファイルにて公開することとしました。会員各位には、「トレーシングレポート」を充分に活用していただき、本県における薬薬連携がますます推進されることを希望するものです。


  • トレーシングレポート(施設間情報連絡書)ダウンロード
  • トレーシングレポート活用事例集
    ダウンロード ダウンロード

(2)薬薬連携研修会の開催

 石川県薬剤師会と石川県病院薬剤師会では、共通の課題に対応するために薬薬連携の研修会を開催しています。

 「災害薬事コーディネーター養成研修」では、基幹病院の災害担当薬剤師とともにコーディネーターの養成に取り組んでいます。「向精神薬服薬リスク未然防止事業研修」においては、県病薬の精神科病院委員会と連携して研修会を開催しています。「かがやき薬薬連携研究会」では、抗がん剤の治療における情報共有や連携の強化を図っています。そのほか、それぞれの病院中心となり地域の薬局を対象に臨床検査値の活用など様々なテーマで研修会を開催しています。会員各位には、積極的に研修会に参加し、薬薬連携の発展に繋げていただきたいと考えています。



(3)薬薬連携DVD「病院薬剤師、保険薬局薬剤師の相互理解」の紹介

 一般社団法人 日本臨床腫瘍薬学会では、平成28年度厚生労働行政推進調査事業費により、「薬剤師が担う医療機関と薬局間の連携手法の検討とアウトカムの評価研究」を実施し、薬薬連携DVD「病院薬剤師、保険薬局薬剤師の相互理解」を作成して、関係機関に配布し、その活用を図ってほしいと依頼がありました。がん治療の薬薬連携で、病院、保険薬局におけるがん関連業務の実際と連携のヒントについて、業務紹介編、薬局編に分けて出来ています。石川県薬剤師会でもホームページに公開することにしましたので、会員各位におかれては、ご覧になり、ぜひ業務の参考にしていただければと思います。


  • DVD「病院薬剤師、保険薬局薬剤師の相互理解」

〈業務紹介編〉

〈薬局編〉

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